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「本当は怖い」虫歯の話 (2016/10/19メルマガ再録)

2017年04月14日


歯医者は痛くなったら来るところ、虫歯がないので歯医者に行く必要はないそうおっしゃる方は最近は昔よりずっと少なくなりました。歯を失うのは虫歯より歯周病の方が多いということは、「サイレントキラー 歯周病」でご説明した通りですが痛くなくても予防のために定期的なチェックを歯医者で行う必要性はだんだん認識されるようになりました。

それでも虫歯で歯が痛くなった時に、歯医者に行くことになる方はいらっしゃいます。そんな時は、とにかく急いで治療をしてもらいたいのはもちろんですが、虫歯の治療は痛みが治まれば良いというものではありません。

虫歯で歯が痛くなるのは、歯を覆っているエナメル質という硬い物質が虫歯菌の作用で溶かされ、さらにエナメル質の下の象牙質まで進行して、中の神経が刺激されるからです。

予防のため定期的に歯医者でチェックを受けると、虫歯の患部が神経に達する前に、虫歯を見つけることができるので、痛みのない段階で虫歯を見つけることができます。痛みという自覚症状が出るのは、歯がある程度進行した状態です。痛みのない虫歯はほとんど削らずに治療することも可能です。

虫歯は患部を削って、その部分に詰め物をしなくてはいけないのですが、昔は削った後に主に金属を詰める治療をしていました。金属は硬いため、虫歯の詰め物がはずれにくいような維持形態を作るため、予防上ある程度大目に歯を削らなければなりませんでした。しかし、最近ではレジンという合成物質を詰め物として使用することが多くなりました。

以前はレジンは金属と比べ、柔かい反面耐久性が劣っていて、長い間使っていると劣化することがあったのですが最近のレジンは合成物質と言っても、セラミックの粒子を入れるなど、材料技術の進歩で耐久性は大きく向上しました。

また、金属の詰め物は金属を機械的に歯に貼り付けて固定する「合着」といわれる方法で固定します。これに対しレジンは化学的な結合を作る「接着」と呼ばれる方法で固定します。合着と接着では詰めものと歯の間に隙間ができる可能性に大きな差があります。接着の方が虫歯の再発の可能性がずっと小さいのです。

レジンは接着により歯にしっかりと付けることができるだけでなく、色も歯と同じ白のため目立ちません。レジンを積極的に使用する歯の治療法はMI(minimum Intervention: 最小の侵襲)と呼ばれます。

MIが提唱され始めたのは、ここ10数年のことで比較的新しい治療法です。MIによって「患部を十分に削って、しっかり詰め物を入れる」という昔の歯医者の常識は変わることになりました。

歯を十分に削って詰め物を入れても、詰め物と歯の接着の隙間があると唾液などが入り込み、再び虫歯が進行して痛みが起きることもあります。そうすると詰め物を外してさらに削る治療が必要です。ある程度虫歯が進行すると歯の神経の部分、歯髄に達して歯髄炎を引き起こします。

歯髄炎の痛みは激しく、「虫歯が痛い」という印象は歯髄炎のものと言っても良いでしょう。歯髄炎になるとかなりの確率で抜髄、つまり「神経を取る」必要があります。実はこの治療は再発性がかなり高いと言われています。それは根の治療で薬を封入する時に唾液が混入する危険があるからです。

目には見えませんが、唾液は口内細菌の巣です。その唾液が抜髄治療の時に、歯髄内部に入らない有効な方法はラバーダムというゴムの膜で覆って治療することです

虫歯は初期の段階では自覚症状のないまま進行します。また、虫歯の治療で最初の段階で痛みが治まってしまうと、治療を止めてしまう患者様がいらっしゃいます。痛みが治まっても、きちんと詰め物をして完了させなければ、虫歯は悪化してしまいます。

虫歯が進行すると治療を行うたびに、歯を削り、神経を取り、最後は抜歯にまで至ってしまいます。きちんと予防し、治療を行わないと歯を直すたびに歯が悪くなると言っても過言ではありません。

歯の運命は最初にどんな治療をするかで、大きく変わります。きちんと予防し治療すれば痛みさえ感ぜずに治すことができますし再発に対する十分な対処がないと進行が続き、激しい痛みが起き、ついには歯を抜かなければならないこともあります。

虫歯も「本当は怖い」のです。

歯科の無痛治療ってできますか?

2017年04月10日

%e9%99%a2%e9%95%b7-260x300 歯の治療が好きな方はいないでしょう。 中でも歯の治療で痛い目に会うことを怖がる患者様は大勢いらっしゃいます。マナミ歯科クリニックでも治療前に「無痛治療はやっていますか」とか「笑気麻酔で眠っているうちに治療をしていただけませんか」といった問い合わせを時々いただきます。

 結論から言えば、完全に無痛で治療を行うことはできません。麻酔は電動麻酔器でゆっくりと一定の速度で麻酔薬を注入し、麻酔注射の痛みを非常に小さなものにしています。また、表面麻酔で針を刺す時の痛みを小さくする場合もあります。しかし、それでも針がチクリと刺さる時の痛みは残ります。

 また、笑気麻酔(現代では一般的にはあまり使われません)などで完全麻酔を行うのは、麻酔からの覚醒に時間がかかり、歯の治療ではそこまでの必要は実際上はありません。

 歯の治療が痛いという印象が強いのは、虫歯で感じる非常に強い痛みも影響しているでしょう。
 虫歯が炎症を起こした時の痛みは、痛風の発作と並んで最も強い痛みの一つとされています。その痛い虫歯を削ったり、器具を挿入されると考えただけでも恐ろしくなってしまうのは無理がないかもしれません。それと歯を削るドリルの音も恐怖を引き起こすという患者様も多いでしょう。歯科で使用するドリルは非常に高速で回転し、そのことで歯への刺激と痛みを小さくしているのですが、音自体は確かに気持ちの良いものではないと思います。

 歯の治療が口を開けて行うことにも問題はあるでしょう。口を開けているため、痛みを「歯を食いしばって我慢する」ということはできません。口を開けるというのは無防備な態勢なので、それだけも痛みは強くなりがちです。

 しかし、歯科医師の立場から言えば、歯の治療は実際にはそれほど痛みがあるものではないことは、ご理解いただければと思います。痛みを感じるような治療はほとんど麻酔をかけますし、麻酔注射自体は前述のように痛みが強いものではありません。
 歯科医師は「お痛みが強い時は手を上げてください」とよく言いますが、たとえ痛みがあっても、すぐに対応してもらえると思っていると、痛みへの恐怖はずっと和らぐという意味があります。つまり、恐怖自体が痛みを増幅させるのを防ぐ効果があるのです。

 また、歯科治療では全身麻酔は通常行いませんが、歯科医にも麻酔を専門とする麻酔医がいます。麻酔医は口腔癌の手術のように、本当に全身麻酔が必要な場合には必須となりますが、インプラントで鎮静をした状態で施術を希望されるような場合にインプラント手術に参加します。麻酔医が参加するような鎮静をした方が望ましいかどうかは、インプラントのカウンセリングで担当医が患者様とご相談をします。

 マナミ歯科クリニックは第二診療室があって、そこでは主に歯科衛生士が予防やメンテナンスを行うことが多いのですが、第二診療室ではアロマを設置して、ドリルがあまり動いていないこともありバックグランドミュージックを聴きながらリラックスして治療を受けられます。歯の治療を好きな人はあまりいないと最初に書きましたが、第二診療室で心地良い音楽を聴きながら歯のメンテナンスを受けると歯の治療が好きになる方もいるのではないでしょうか。

第2診療室は落ち着いた雰囲気

第2診療室は落ち着いた雰囲気

インプラント 聞けない質問に答えます (2016/12/14 メルマガ再録)

2017年04月7日

インプラントはチタンネジの上に、人工歯を装着して抜けた歯の代わりにする治療法です。歯が抜けると、抜けた歯を補うために、ブリッジと言って、文字通り橋のように両側の歯の間に人工歯を渡す方法、と入れ歯が治療方があります。しかし、ブリッジは両側の健康な歯も削るだけでなく、かなりの負担が両側の歯にかかり、歯垢もたまりやすく耐久性に弱点があります。入れ歯はどんなに優れた物でも違和感が残りますし、咀嚼力も自然歯に比べればかなり落ちます。

これに対し、インプラントは自然歯とほとんど同等の咀嚼力を違和感もなく回復できる治療法なのですが、一方でインプラントに対して疑問や不安の声が上がっているのも、事実です。インプラントは本当に優れた治療法なのか。どんな時に有効で、どんな時には適用できないか。歯医者ではちょっと聞きにくい疑問にお答えします。

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インプラントは危険?
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インプラントをためらう原因に安全性への懸念があるのは間違いありません。中には、インプラントでの死亡事故の例をお聞きになった方もいるかもしれません。死亡にいたらないまでも、インプラントが失敗して除去しなくてはいけなくなって大きな手術をすることになったなど、最近はインプラントのネガティブキャンペーンが行われていると言っても良いほどです。

端的に言ってインプラントは確立された治療法があり、それに沿っている行われている限り本来危険はありません。しかし、十分な経験と知識のない歯科医が行ったインプラント施術が深刻な事態を招いてしまう可能性は潜在的にはあります。

インプラントは最初に説明したようにチタンネジを歯の根の代わりに埋め込む(埋入(まいにゅう)と呼びます)のですが、埋入する場所は顎の骨です。顎の骨と表面との間にある歯肉に動脈や神経が沢山詰まっています。これはインプラントに限らず、歯の治療全般に言えることですが、歯の治療は首から上の人体で最も重要な部分に外科的な処置を加えるものです。歯科治療は決して安易に考えてはいけないものなのです。

特にインプラントは顎の骨に到達するまでに歯肉(軟組織と呼びます)を通過するので、血管や神経を含む軟組織の状態を正確に知っておく必要があります。このためインプラント治療ではCT撮影がほとんど必須になっています。CTで動脈のような危険な場所を回避しながら、インプラント施術は行う必要があるのです。CT撮影を含め検査を十分に行わずにインプラントを勧めたり、行ったりする歯医者は避けた方が良いでしょう。

インプラントがブームになったのは歯科医過剰が言われるようになった、この20年くらいのことです。インプラントの施術は歯科医師である限り、数日の講習を受ければ(法的には受けなくても)実施できます。しかし、実際に安全にインプラント治療が行えるようになるためには、ベテランの歯科医師とともに何年にも渡り多数の症例を積み重ねていかなければならないのに、それを省いて未経験な歯科医がトラブルを引き起こした例が多いのです。歯科でなくても新しい術式を経験のある医師がいないまま手術をして医療事故につながることがあるのと同様の事がインプラントでも起きる可能性はあります。

しかし、一般の外科手術と比べインプラントが危険ということはなく、危険性は通常の抜歯などと比較した方が良いようなものです。ただし、それはあくまでも知識経験がある歯医者がきちんと検査、診断をした上で施術を行うことが条件になります。

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インプラントは半永久的?
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インプラントはどれくらい持つかというご質問がよくあります。「何年かでダメになるという耐用年数はありません」が答えです。

近代的なインプラント治療を確立したスウェーデンのブローネンマルクが歯科用CTなどなかった1965年に最初の人体へのインプラントの埋入施術を行いましたが、この患者は41年後の2006年に亡くなるまでインプラントをそのまま使い続けました。顎の骨に埋められたチタンは骨の組織と結合し一体化するため事実上肉体の一部となって人工歯を支え続けるのです。

ただ、インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病(インプラントの場合はインプラント歯周炎と呼びます)にはなります。歯周病は日本人が歯を失う最大の原因ですが、歯周病によって歯茎が冒され、顎の骨が失われると埋め込んだチタンネジが上部構造を支えきれなくなります。この場合はインプラントの装着物を除去する必要があります。

また、チタンネジの周辺が炎症を起こしてチタンネジがうまく骨と一体化しないインプラントロスという現象もあります。インプラントロスは滅菌処置の厳重な手術環境で経験のある歯科医師がインプラント施術を行った場合の発生率は数%以下ですが、皆無ではありません。また、滅菌状態、歯科医の経験・技術により確率は違ってきます。

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インプラントの価格がなぜ歯科医院によってこんなに違うの?
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マナミ歯科クリニックではインプラントの価格表をホームページで公開しています。この価格表をご覧になるとインプラントの価格が沢山の要素から構成されているのがわかります。

インプラントの価格の安さをうたっている歯科医院もありますが、どの値段を指しているのかのチェックは必要です。検査にCT撮影は含まれていないケースもありますし、よくあるケースとしては装着する人工歯の部分が含まれていない値段を提示しているところもあります。本来必要な部分の価格を省いて「安い」という印象を与えるのは、あまり感心したことではないと思います。

次に、あまり知られていないことですが、インプラントはチタンネジ、人工歯だけでなく、ネジを埋め込む器具、人工歯のネジ山など互換性が必要な多数の器機、部材からなるシステムだということです。世界には内外100社以上のインプラントメーカーがひしめいていますが、これらのシステムの多くは互いに互換性がありません。実績、品質にもばらつきがあります。

マナミ歯科クリニックでは「ノーベルバイオケア」という世界的なトップメーカーのものを採用しています。これは品質や実績で安心できるということの他にも、海外でインプラントの修復などの必要が起きた際も容易に対応できるということがあります。

ノーベルバイオケアのような世界的メーカーはインプラントの部材、パーツにとどまらず、インプラントの最適な埋入角度をCTの情報や対合歯(インプラントを埋入する噛み合わせをする反対の歯)への負荷が課題にならないようなシミュレーションソフトを提供しています。さらに、計算された埋入角度の通り埋入を行うための装置も提供しています。(料金表で「ガイドサージェリー」と記載されているものです)

このように単なる部材提供を行うメーカーと、ソフトウェアも含めた高度な治療体型を提供するメーカーを使用するかは価格に大きく関係します。歯科医院によっては複数のインプラントシステムを採用して価格により使い分けているようなところもあるようですが、複数のシステムが混在することで間違いが生じる可能性もありますし、インプラントの安全性をできるだけ高めるという点では多少問題のある方法ではないかと思います。

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インプラントに健康保険は使えないの?
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インプラントは原則自費治療となります。インプラントが高価になるのは、健康保険が適用されないこともあります。これはインプラントの治療目的の抜けた歯による咀嚼力の回復に同様の目的で健康保険が適用されるブリッジと入れ歯があるからです。ただし、ブリッジや入れ歯も健康保険が適用されるものと自費になるものがあります。この差は使用されている素材の相違です。

インプラントも事故で顎の骨を大きく失ったような場合の開腹手術の一部として使用される場合は健康保険が適用されるものがあります。ただし、これは大きな事故に対応する手術を行う大病院(主として大学の附属病院)でのみ認められるものです。一般的にはインプラントは自費治療となります。

口臭は気になりますか?

2017年04月4日

口臭は本人には気が付きにくく、周りの人には不快な思いをさせるやっかいなものです。その逆に自分は口臭があるのではないかと悩む方もいます。そのような人は「私の口は臭いますか?」と聞くこともできず一人で悩んでしまっていることも多いのではないでしょうか。そんな口臭をお持ちの方のためにマナミ歯科クリニックでは口臭専門外来があります。

口臭について誤解されることが多いのは、口臭の原因で一番多いのは消化器などの内臓疾患だと思われていることです。実は内臓が口臭の原因になることは比較的稀で、口臭の原因のほとんどは口の中、つまり口腔内にあります。もちろん、餃子を食べた後ニンニク臭くなったりするのは、口腔内というより、胃の中にある食物が口臭の元になっています。このような場合は、マウスウォッシュでうがいをしても口臭は残ります。

口腔内で口臭の原因となるものは大きく分けて3つあります。その中で一番多いのは舌苔(’ぜったい)と呼ばれる、舌についた苔状ものです。舌苔は舌の角質の部分に皮膚のカスや食物が溜まり、そこに細菌が繁殖したもので、白く苔のように見えます(舌苔の色は白が多いですが、黄色や緑ががかったものもあります)。舌苔はストレスで唾液の分泌が減るなどが発生の原因になりますが、大体は舌苔ブラシを使用することで除去されます。舌苔ブラシの使い方は歯科衛生士が指導します。

舌苔の次に多い口臭の原因は歯周病です。歯周病も歯科衛生士による歯磨き指導が改善の基本です。最後に虫歯も口臭の原因となります。虫歯は痛みを伴うので、口臭以前に治療することが多いのですが、痛みがないままかなりの程度まで進行する場合もあります。

舌苔、歯周病、虫歯その他原因は様々でも、口臭の原因は口臭測定検査で呼気の分析をすることで、原因が特定できます。マナミ歯科クリニックでは最新の口臭測定器でPC上にグラフで判りやすく、口臭の原因を示し、原因ごとの対策、治療を進めて行きます。「自分に口は臭いのだろうか」そう悩む前に、マナミ歯科クリニックの口臭専門外来にお越しください。

(上記の記事は2017年3月29日配布のメルマガを元にしています)

ベストの治療をあきらめる前に

2017年04月2日

歯の治療には色々な方法があります。その中でも自費治療と保険治療の差は価格をみてもとても大きいことはご存じの通りです。なぜ、あらゆる治療に健康保険が適用されないのでしょう。それは保険治療は疾病を治すことが目的で、審美的な美しさは二次的なものだということと、使用できる材料や治療法には制限があり、現在可能な最善の治療すべてには保険適用が認められているとは限らないからです。

例えば、高い審美性と耐久力、さらに生体親和性を持つセラミックによる治療は保険が適用されないため自費によってカバーされることになります。入れ歯の設計と材料にも保険適用には制限がありますし、症例が適していればインプラントは自然歯に非常に近い咀嚼力を回復しますが、保険は適用されません。

歯は一生使い続けるものです。セラミックの自然で美しい歯は、笑顔に自信を持たせますし、インプラントや高い機能性を持つ入れ歯で食べることの楽しさを少しでも高めることは人生として意味があるといっても良いのではないでしょうか。

ただ、自費治療は保険治療と比べて高価です。同じ治療目的でも自費治療が10倍あるいはそれ以上になることも珍しくありません。長くより快適に使い続ける歯のために、今の出費ができるだけ制約にならないように、機能や美しさ、耐久性で治療法を選べるように、

マナミ歯科クリニックでは使いやすく有利なデンタルローンを三井住友ファイナンシャルグループで信販事業、カード事業などを行うセディナ社と提携て、ご提供を開始致しました。

1. お申込金額は10万円から、分割回数は最大60回まで

2. 10回の分割までは手数料はかかりません

3. 手続きは申込書に8項目

(1)氏名 (2)性別 (3)生年月日 (4)自宅住所

(5)自宅電話番号 (6)携帯電話番号 (7)電話確認希望日時

(8)ご連絡先指定 のご記入だけ

4. クレジットカードの入会は必要ありません

5. 金利は有利な固定5.90% (2016年7月現在)

ご希望の患者様は当院受付でお申込書をお受け取りください。

このような時はローンのご利用が効果的です。

・ 虫歯を治してかぶせ物を決めたいが

  保険適用ができる金属のものでなく

  オールセラミックにしたい。

→ オールセラミッククラウン 136,000円(税込)が

  10回分割なら手数料なしで月1,3600円に

・ 3本歯を失ったが入れ歯はいやなので、インプラントにしたい

→ インプラントx3 = 162万円を60回分割で

  月31,200円(初回のみ33,864円)

オールセラミックやインプラントによる治療はきちんとメンテナンスを行えば、10年あるいはさらに長く使い続けることができます。インプラントでは30年以上使い続けた例もあります。長い目で納得のいく治療をするためにデンタルローンを選択肢の一つにされてはいかがでしょうか。

(上記は2016/8/20に配布されたマナミ歯科クリニックのメルマガを元に作成されています)

歯周病はサイレントキラーです

2017年04月2日

歯医者は歯が痛くなったら行くところをお考えではないですか。痛みのない歯周病は日本人が歯を失う最大の原因であるだけでなく、心筋梗塞、糖尿病、肺炎などを誘発し、女性の場合は早産や低体重児出産にもつながる恐ろしい疾病です。痛みがないまま、進行する歯周病は静かな殺し屋サイレントキラーなのです。

歯周病だけでなく、虫歯もまだ痛みのない段階で発見すれば、場合により歯を削らずに治療することも可能です。できれば3か月に一度、少なくとも半年に一度は歯の健康のチェックをすることをお勧めします。歯の健康診断の代表的な項目は次の通りです。(患者様の治療歴や歯の健康状態により多少違ってきます)

・虫歯チェック

・歯茎のチェック

・レントゲン撮影 (必要な場合に限ります)

・歯石除去

歯石除去は歯周病予防にもっとも効果的な手段です。ていねいに磨いても自分ではどうしても磨き残しがあり、歯石の沈着が歯周病につながる危険があります。サイレントキラーの歯周病を定期的に健康診断で予防しましょう。

(上記は2016/7/16に配布されたマナミ歯科クリニックのメルマガを元に作成されています)

動画「精密根管治療 マイクロスコープとラバーダムが根治を変えました」

2016年10月23日

精密根管治療は少し耳慣れない言葉かもしれません。歯の根の治療のことで、一番なじみのある治療の一つです。しかし、歯の根の治療は長い通院期間が必要な今期のいる治療なのに、実は再発率が高いという事実もあります。しかし、マイクロスコープとラバーダムの使用は根管治療の方法や再発率を一変しました。

説明内容:

Q: 根管治療とはどんなことをするのですか。

A: 歯は歯根-歯の根で支えられています。歯根の中は歯髄と呼ばれる神経や無数の毛細血管が沢山があります。ところが歯髄の中に細菌が混入すると炎症を起こすことがあります。その治療が根管治療です。

Q: どうして炎症を起こすのでしょうか。

A: (絵を見せながら)虫歯で表面のエナメル質、さらにその下の象牙質が侵されるる歯髄に到達します。歯髄には神経が通っているので大変痛むのですが、虫歯治療で歯髄の神経を取ってしまって、詰め物をすることで痛みもなくなります。ところが、詰め物を入れる時に細菌が混入すると、しばらくして炎症を起こすことがあります。これが根端性歯周炎です。

Q: 炎症を起こす原因は何なのでしょう。

A: 一番大きな原因は、治療で細菌に犯された部分の除去にやり残しがあることと、封入する時に唾液が混入することが考えられます。唾液には雑菌がたくさん含まれているので、時間が経つと炎症を引き起こしやすいですね。

Q: どうすれば、そのようなことが防げるのですか。

A: (ラバーダムを見せながら)一つには唾液の混入を防ぐために、歯の周りをこのようなラバーで覆って治療をすることです。

Q: どこの歯医者さんでも行っていることなのですか。

A: 残念ですが、ラバーダムを使用している歯医者さんはそれほど多くはありません。アメリカでは根管治療でラバーダムをするのは必須なのですが、日本はこの点では遅れています。

Q: マナミ歯科クリニックではどうしていますか。

A: もちろん、根管治療では自費や保険の区別なくラバーダムを使用しています。ラバーダムを使用すれば、炎症の再発の確率をずっと小さくすることができます。

Q: それを聞いて安心しました。根管治療でも自費のものがあるのですね。主にどんな違いがあるのでしょうか。

A: はい、自費治療と保険治療では大きな違いがあります。まず自費治療では保険が適用されない歯科材料が使えるため、効果の高い治療が行えます。

Q: 診療回数も短いと聞きましたが。

A: 1回の治療時間は1-2時間と長いのですが、専門医が根治に専念するため回数は1回から3回で終了します。

Q: 根治の治療は長期間で根気が必要というイメージがありますが、ずい分違うのですね。

A: はい、それと自費治療の器具はディスポーザルつまり使い捨ててです。当然無菌レベルは一段と高くなります。マイクロスコープを使うのはもちろんですが、自費治療の場合はアメリカの歯内療法専門教育に準じたスキルの高いドクター、専門医が高度な技術を駆使して根治を行います。

Q: マイクロスコープとは何ですか。

A: (マイクロスコープを見せながら)マイクロスコープとは顕微鏡の意味ですが、ご覧のように歯科では特別なマイクロスコープを使います。マイクロスコープを使えば、20倍以上に拡大して患部を見ることができます。マイクロスコープの映像はこのモニター画面に映し出して患者様がご覧になることもできます。

Q: なぜマイクロスコープが必要になるのでしょうか。

A: 根管は大変小さなものですし、実際にはこの絵のように単純ではなく迷路のように複雑です。肉眼だけで完全に治療するのは簡単ではない場合もあるのです。

Q: いつも虫歯治療ではマイクロスコープが必要になるのですか。

A: 虫歯が比較的初期の段階で歯髄に到達していないような場合にはマイクロスコープは必要ありません。しかし、歯髄炎がある程度進行してしまうとマイクロスコープが有効です。特に、一度根管治療を起こした歯がまた炎症を起こしたような場合はマイクロスコープで精密な根管治療を行うことが再発防止には有効になってきます。

Q: マイクロスコープを使うのは難しいのですか。

A: 歯の治療は大変細かい作業ですし、マイクロスコープで大きく拡大された映像を見ながら治療を行うのはかなり熟練が必要です。マイクロスコープを活用するには歯科医師にも一定上の経験とスキルが必要となります。

Q: マナミ歯科クリニックではラバーダムを使用し、マイクロスコープで根管治療を行う技術を持った先生が揃っているのですね。

A: はい。根管治療は何度も治療を重ねると最後は抜歯になってしまいます。歯を失う前に、しっかりとした治療をすることをお勧めしたいと思います。

Q: 今日はどうもありがとうございました。

動画「30代からでは遅すぎる サイレントキラー 歯周病」のご紹介

2016年10月15日

動画「30代からでは遅すぎる サイレントキラー 歯周病」が動画としてアップされています。

ご説明内容:

Q: 歯周病とはどんな病気なのでしょうか。原因は何なのでしょうか。

A:  歯周病は、歯と歯肉の境目の清掃が行き届かないでいると、その部分が歯垢、となり、さらに硬くなって歯石になります。歯石になるともう普通の歯磨きでは取り除くことができません。口の中には何百種類もの細菌がいるのですが、歯垢や歯石の中は細菌の繁殖の巣になってしまいます。その細菌が歯肉つまり歯茎に感染して炎症を起こすのが歯周病です。 
炎症を起こした歯肉は赤くなったり、腫れたりしますが、痛みはほとんどの場合ありません。そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台の骨が溶け支えを失った歯がぐらつくようになります。最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

Q: 歯周病で抜歯になることは多いのですか。

A:抜歯というと虫歯が原因と思う人も多いのですが、日本人が歯を失う最大の原因は歯周病です。虫歯と違って歯周病は痛みを伴わないので、放置することが悪化することが多いのです。

Q: 歯周病は他の疾患の原因にもなると聞きましたが

A: 歯周病は痛みがないのですが、サイレントキラーつまり静かな殺し屋と呼ばれるほど怖い病気です。歯を失う原因になるのはもちろんですが、最近は糖尿病や動脈硬化、さらに早産や低体重児出産の原因になることもあることが判ってきました。人間の体の中で血管が直接外気に触れるのは怪我でもしない限り歯周病に罹った歯肉だけです。血管に歯周病に伴う様々毒素が体内に侵入するために、このように様々疾患の原因になるのです。

Q: 歯周病はどのように治療するのですか

A: まず、歯周病の原因の歯垢、歯石の除去が基本です。さらに歯周病が進行しているとフラップ手術と言って、歯肉を切開し奥深くに浸透した歯石を取り除いたり、歯周病によって溶かされてでこぼこになって骨を平らにしたりします。しかし、歯周病で一度溶けて失われた骨を取り戻すことはできません。歯肉の状態を改善し、骨がそれ以上失われないようにすることが歯周病治療の目的です。

Q: 歯周病は治療だけでなく予防が大切なのですね。

A: そうです。定期的に歯石を取ることや、歯垢の付きにくい歯ブラシの使い方、フロスの使い方などを歯科衛生士からきちんと指導を受けられることを医お勧めします。

Q: インプラント治療を受けた場合は歯周病にはならないのでしょうか。

A: いいえ、インプラントで装着した歯は虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。インプラントはチタンネジを顎の骨に埋め込むのですが、骨の部分が歯周病で失われるとチタンネジを取り除く手術が必要となります。インプラント施術を受けた場合はむしろ自然歯以上に歯周病の予防をきちんと行う必要があります。

Q: 歯周病はとにかく予防が大切ということですね。本日はどうもありがとうございました。

お子様を歯医者嫌いにさせないで!

2016年09月25日

山本先生

山本先生

2014年の統計では、12歳の子供の永久歯の虫歯本数は平均で0.9本となっています。1980年代初めには12歳時点での永久歯の虫本数は約5本だったのですから、虫歯予防の最近の改善ぶりは本当にめざましいと言えるでしょう。これは永久歯についてのデータですが、幼稚園児つまり乳歯しかないお子様で虫歯がある割合は36%と3人に1人ほどになっています。同じく30年前の統計では80%以上、つまりほとんどの幼稚園児に処理または未処理の虫歯がありました。

お子様の虫歯がここまで減ってきたのは、歯磨きをきちんと励行して、甘いものをやたらと食べないという予防上の知識や習慣が浸透した結果と言えます。特に、小さなお子様を持つお母さまたちは本当に一生懸命歯磨きをし、甘いものを習慣的に食べないように努力されているのは、素晴らしいことだと思います。ただ、歯医者の立場からいうと、歯磨きの習慣や甘いものを食べないように「虫歯になったら歯医者さんですごく痛い治療をされるわよ」などと言ってお子様を脅かすのは、どうかお止めいただきたいと思います。

現在のように虫歯に罹るお子様が減った時代でも、虫歯のリスクは皆無ではありません。甘いものを避け、歯磨きを励行してもわずかな米粒が残って糖化され虫歯の原因になることもあります。また、体質的に虫歯になりやすいお子様がいるのも事実です。

甘い物、特に清涼飲料水を避けることは大切ですが、お子様同士が訪問してたまたま甘いジュースを出せれることもあると思います。お子様も成長するにつれて何もかも親の思い通りにさせるというわけにはいかなくなります。

虫歯になって歯医者に行かなければならなくなった時、普段から歯医者を怖いところだと言い続けていると歯医者に行ってパニックになってしまうお子様もいます。特に、お子様の虫歯をご自分の不注意の責任と感じてしまうようなお母様方には、過剰に歯医者の恐ろしさを教え込んでしまうこともあるようです。

虫歯にはならないことに越したことはありませんが、虫歯になってしまうことはあります。そんな時は「虫歯になったから歯医者さんに行きましょうね。歯医者さんは優しいから痛くしないですぐ治してくれるわよ」と言ってあげてください。実際、歯の治療は適切に麻酔を使うこともあり、決して想像するほど痛いものではありません。

お子様には歯医者を怖い所だと教えるより、歯の健康のチェックのために時々来院して、もっと歯医者に慣れていただいたらと思います。予防のために歯医者に定期的に行くのは大人だけではなく、お子様にも大切です。どうかお子様を歯医者嫌いにさせないでください。

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アンダーアーマーの解説動画

2016年09月6日

マナミ歯科クリニックではアンダーアーマーのマウスピース、アーマーバイトの提供を行っておりますが、アーマーバイトの解説動画をいくつかご紹介いたします。

アーマーバイト装着による投球速度の向上

アーマーバイト テクノロジー

アーマーバイト(アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェア)とは

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