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動画「30代からでは遅すぎる サイレントキラー 歯周病」のご紹介

2016年10月15日


動画「30代からでは遅すぎる サイレントキラー 歯周病」が動画としてアップされています。

ご説明内容:

Q: 歯周病とはどんな病気なのでしょうか。原因は何なのでしょうか。

A:  歯周病は、歯と歯肉の境目の清掃が行き届かないでいると、その部分が歯垢、となり、さらに硬くなって歯石になります。歯石になるともう普通の歯磨きでは取り除くことができません。口の中には何百種類もの細菌がいるのですが、歯垢や歯石の中は細菌の繁殖の巣になってしまいます。その細菌が歯肉つまり歯茎に感染して炎症を起こすのが歯周病です。 
炎症を起こした歯肉は赤くなったり、腫れたりしますが、痛みはほとんどの場合ありません。そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台の骨が溶け支えを失った歯がぐらつくようになります。最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

Q: 歯周病で抜歯になることは多いのですか。

A:抜歯というと虫歯が原因と思う人も多いのですが、日本人が歯を失う最大の原因は歯周病です。虫歯と違って歯周病は痛みを伴わないので、放置することが悪化することが多いのです。

Q: 歯周病は他の疾患の原因にもなると聞きましたが

A: 歯周病は痛みがないのですが、サイレントキラーつまり静かな殺し屋と呼ばれるほど怖い病気です。歯を失う原因になるのはもちろんですが、最近は糖尿病や動脈硬化、さらに早産や低体重児出産の原因になることもあることが判ってきました。人間の体の中で血管が直接外気に触れるのは怪我でもしない限り歯周病に罹った歯肉だけです。血管に歯周病に伴う様々毒素が体内に侵入するために、このように様々疾患の原因になるのです。

Q: 歯周病はどのように治療するのですか

A: まず、歯周病の原因の歯垢、歯石の除去が基本です。さらに歯周病が進行しているとフラップ手術と言って、歯肉を切開し奥深くに浸透した歯石を取り除いたり、歯周病によって溶かされてでこぼこになって骨を平らにしたりします。しかし、歯周病で一度溶けて失われた骨を取り戻すことはできません。歯肉の状態を改善し、骨がそれ以上失われないようにすることが歯周病治療の目的です。

Q: 歯周病は治療だけでなく予防が大切なのですね。

A: そうです。定期的に歯石を取ることや、歯垢の付きにくい歯ブラシの使い方、フロスの使い方などを歯科衛生士からきちんと指導を受けられることを医お勧めします。

Q: インプラント治療を受けた場合は歯周病にはならないのでしょうか。

A: いいえ、インプラントで装着した歯は虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。インプラントはチタンネジを顎の骨に埋め込むのですが、骨の部分が歯周病で失われるとチタンネジを取り除く手術が必要となります。インプラント施術を受けた場合はむしろ自然歯以上に歯周病の予防をきちんと行う必要があります。

Q: 歯周病はとにかく予防が大切ということですね。本日はどうもありがとうございました。

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