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仮歯が外れたら

2020.03.24

仮歯はプラスチック製で歯の代用としては一時的


被せ物の治療などでは、「仮歯」を装着しなければならない時期もあります。仮の歯が存在することで、見た目が良くなりすし、咀嚼力の低下も防ぐことができます。何より、治療中の歯を守ることに貢献してくれます。そんな仮歯が外れたら、どうすれば良いでしょうか。



仮歯が外れた時に自分自身で付け直すことは絶対にしてはいけません。アロンアルファのような接着剤を使って、元の位置に戻しても、一度外れた仮歯は、外れた時点で歯が汚染されている可能性が高く不衛生です。仮歯の形が変形していることもあります。

ですから、仮歯が外れたらできるだけ早く、歯科を受診してください。また、外れた仮歯は無くしていなければ持参してください。なぜなら、仮歯にはかみ合わせなど、患者さまの情報がたくさん詰まっているからです。また、状態によっては歯をきれいにしたのち、そのまま接着操できることもあります。



すぐに歯科を受診できない場合は、仮歯が外れた歯を清潔に保つよう心掛けましょう。治療中の歯は、外からの刺激を受けやすくなっています。虫歯のリスクが上昇しているだけではなく、硬い物を噛むことで容易に欠けてしまいます。食生活にも気を配り、治療中の歯を安静に保つよう努めましょう。

仮歯というのはあくまで「仮の歯」なので、最終的に装着する被せ物より壊れやすくなっています。極端に硬いものを噛んだり、粘着性の高い食べ物を口にしたりすることで、壊れやすくなっていますので十分注意することが必要です。

逆に、修理もしやすくなっていますので、仮歯が外れたり、壊れたりした際は、ためらうことなく歯科を受診してください。外れた仮歯を放置すると、さらに歯質を失うことにもなりかねません。仮歯は、言わば傷口を守る包帯のような役割も果たしているからです。