2011年4月5日
原子力発電所の事故で放射能に対する関心や心配が高くなっています。歯科にもレントゲン撮影は欠かせませんが、一回当たりの被曝量は16から40マイクロ・シーベルト程度です。これは自然被曝量つまり普通に生活していても浴びる放射能の量の2,3日から1週間分程度です。マナミ歯科クリニックではデジタルレントゲンを使っていますが、デジタルレントゲンはさらにその数分の1です。
歯科のレントゲンによる被曝は胸部レントゲンなどと比べると10分の1程度ですから、元々非常に小さいのですが、撮影の際は、鉛のエプロンを付けるので安全性は一層高くなっています。歯科のレントゲンは妊婦が撮影されても全く問題のない範囲です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。