なぜ必要？小児歯科専門の歯科医

2017年10月31日

子供の歯は小児歯科専門の歯医者が治療する。当たり前のようですが、実際には小児歯科専門の歯科医師がいない「子供も診てくれる」歯科医院にかかることも珍しくはないようです。

まず、ご存知のように子供のころの20本の乳歯は28の永久歯（親知らずを含めると32本）に生え変わります。どうせ生え変わるからといって乳歯の手入れをおろそかにしてはいけません。乳歯が虫歯になったり、手入れが悪いと永久歯がきれいに生えないこともあります。
なにより子供は大人と違って成長します。乳歯が永久歯に生え変わるだけでなく、顎の形や大きさもかわります。小児歯科は成長する子供の歯を取り扱う点で、大人の歯科とは違います。

それに歯医者は大人でも嫌なものですが、子供にとってはとても恐ろしいところになっていることはまれではありません。歯医者で泣き叫ぶ子供を上手に扱うことも大切な治療の一部です。小児歯科の歯医者は子供の扱いといういみでも専門家です。
今、マナミ歯科クリニックには３人の小児歯科医が在籍していますが、みな小児歯科の専門医の資格を持っています。小児歯科専門医は5根に上の臨床経験を持つ小児歯科医から厳しい審査を経て得られる小児歯科の高度な専門家の証明です。どうか安心してお子様をおあずけ下さい。

マナミ歯科クリニックの小児歯科

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