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インビザラインしたままサウナは入れる?

2023年4月23日

 

サウナを趣味にする人が増えてきました。一時的なブームからひとつの文化といえるくらいまで普及しているサウナですが、インビザラインのマウスピース(=アライナー)をしたまま入れるのか心配されている方も多いようです。

 

確かに、サウナは顔の高さで温度が90~100℃くらいになっていることも珍しくないため、薄いポリウレタン製のマウスピースに悪影響が及んでも何ら不思議ではありません。実際、インビザラインのマウスピースを装着したままサウナに入ることは推奨できません。

 

インビザラインのマウスピースを90℃の室温(気体)に晒すことは、90℃の液体に浸けることと比べると影響が少なくなりますが、やはり変性もしくは変形するリスクが生じます。インビザラインのマウスピースは極めて精巧に作られている装置なので、わずかな変形でも治療に大きな支障をきたします。

 

形や性質が変わったマウスピースをそのまま装着していると、歯並びがかえって悪くなることもあるでしょう。そうした理由から、インビザラインのマウスピースを着けたままサウナに入るのは控えた方が良いといえます。

 

 

気になるのが温泉や岩盤浴です。温泉は普段入っているお風呂と大差はなく、お湯の温度も40~42℃付近でコントロールされているため、マウスピースに与える悪影響はほとんどありません。岩盤浴に関してもサウナのような高温の蒸気に晒される機会はありません。岩盤自体も40~60℃程度に設定されており、お口の中のマウスピースが変性するリスクは極めて低くなっていることから、特別な注意は必要ないといえます。

 

このように、インビザライン矯正中は、サウナに入る時にマウスピースを外した方が良いといえます。サウナに入っている時間は5~10分程度ですが、水風呂に入って休憩、そしてまたサウナに入るというセットを何度も繰り返すことで、マウスピースへの負担も大きくなります。本文でも述べたように、温泉や岩盤浴であれば、マウスピースをしたまま入っても問題ないといえます。

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