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インビザラインにも種類がある?

2021年10月28日


 
マウスピース型矯正の代名詞ともいえる「インビザライン」には、いくつかの種類があります。最もポピュラーなのは「インビザライン・コンプリヘンシブパッケージ(invisalign comprehensive)」で、歯列全体の矯正を行えます。アライナーの枚数にも制限がなく、ほとんどの歯並びに対応できます。
 
一方、「インビザライン・ライトパッケージ(invisalign lite)」は、アライナーが片顎につき14枚内と決められています。そのため、ちょっとした出っ歯やすきっ歯などを治す際に重宝します。比較的症状が軽く、短期間で前歯をきれいにしたい方におすすめの治療法と言えます。
 

 
それと似たシステムに「インビザラインGO」があります。こちらも前歯の矯正に適した治療法なのですが、インビザライン・ライトよりもやや広い範囲に対応できます。また、ケースアセスメントという評価機能が用意されており、マウスピース型矯正をよりスムーズに進めることが可能です。いわゆる“部分矯正”をマウスピースで行いたいという方には、第一におすすめできる治療法です。
 
インビザライン・ライトよりもさらに短期間で矯正を完結させたい方には「インビザライン・アイセブン(invisalign i7)」というシステムが用意されています。その名の通り、アライナーを7枚使用するシステムで、1ステージ2週間で計算すると、3ヶ月半程度で治療が完了します。ただし、便宜抜髄(矯正用のスペース確保のために行う抜歯)が必要のないケースに限るなど一定の制限はあります。その他、小児矯正の1期治療に相当する「インビザライン・ファースト(invisalign first)」というオプションもあり、選択肢は実に多様です。
 
インビザラインあg数あるマウスピース矯正の中で、特徴的なのは、iTero (アイテロ)と呼ばれる、コンピューターシステムの活用です。iTeroは口腔内スキャナーで3次元的に得られた歯列の情報を6百万以上蓄積されたビッグデータを元に、AIが矯正の進行をシミュレーションし、最初の診察段階で、どのような歯並びになるかをモニター上で見ることができます。
 
インビザラインではコンピューターから得られた情報から矯正用のマウスピースを作ります。しかし、インビザラインも全てをコンピューターに任せて矯正を行うわけではありません。歯の移動がシミュレーション通りかは常にチェックされ、マウスピースの作成データの変更が行われます。
 
マウスピース矯正はワイヤー矯正と比べ、取り外しが自分でできるため、食事や歯磨きに支障がありません。また、目立たないため矯正を行っていることが気付かれないという利点もあります。しかし、すべてのマウスピース矯正がインビザラインのように膨大な蓄積データーをベースに行われているわけではありません。膨大な実績がインビザラインの高い成功率を支えているのです。
 

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