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入れ歯でできる若返り

2020.02.06



入れ歯は、失った歯の機能を補う有用な装置です。特に、すべての歯を失った場合は、総入れ歯によって咀嚼機能そのものを取り戻すことができます。それに加えて入れ歯には、顔貌の印象も大きく変える作用があります。

私たちの顔は、鼻や頬、顎の骨によって形作られています。鼻骨や頬骨が折れると、顔貌が大きく変化するのはそのためです。歯は、そうした顔の輪郭を形成する上で重要な役割を担っています。

例えば、歯が1本もない方の口元を思い浮かべてみてください。口元の垂直的な距離が短くなって、その周囲に多数のシワが形成されます。咀嚼運動に使う筋肉も使われなくなったことから、顎もたるんでしまっていることでしょう。これを「老人様顔貌(ろうじんようがんぼう)」といい、若い人でも歯を失えば、同様の症状が現れます。そこで大きな力を発揮してくれるのが入れ歯です。

歯が無いと顔の形も変わってしまう


入れ歯は、歯の喪失によって生じたスペースを物理的に補ってくれます。上唇と下唇の距離や突出感、顎周囲の肌のハリなど、その人固有の輪郭を入れ歯が再現してくれるのです。その結果、入れ歯を入れることで若返るという現象が起こります。ただし、ピッタリの入れ歯でなければ、逆に老けて見えてしまうことがあります。

入れ歯の設計と制作は、人工歯の形や大きさ、並べ方など、細部にまでこだわって、口元を取り戻せる入れ歯にしなければいけません。その時、重要な役割を果たすのは「歯科技工士」というプロフェッショナルです。

歯科技工士は、歯科医師が作った設計図を元にして、実際に手を動かして入れ歯を作る職人さんです。入れ歯は沢山のパーツを組み合わせてつくるため、技工士の力量が入れ歯の質を高めるためのキーになります。

ピッタリと適合する精密な入れ歯を入れることで、咀嚼機能の回復だけではなく、アンチエイジング効果も期待できます。やはり、何歳になっても若々しくありたいものですよ。優れた入れ歯は、咀嚼力の確保だけでなく顔の印象まで若々しくすることができます。