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虫歯と身体の不調との関連

2021.04.08

虫歯の主な症状は歯痛(しつう)です。軽度から中等度の虫歯であれば、しみる程度にとどまりますが、進行度が増すとジンジン、あるいはズキズキと痛むようになります。そうした自発痛(じはつつう)が我慢できなくなって歯科を受診する人も多いことかと思いますが、それ以外にも気になる全身症状が現れたことはありませんか?

 

例えば、虫歯を治療せず放置していると、歯の根の先に膿が溜まったり、顎の骨まで炎症が広がったりします。さらに、細菌感染が喉の奥や全身へと波及すると、発熱を始めとした体調不良を招くことがあるのです。

 

上顎の奥歯のすぐ上には、上顎洞(じょうがくどう)という空洞が存在しています。これは鼻の穴と連絡している空洞で、空気の通り道となっています。上顎の奥歯の虫歯を放置すると、上顎洞へと感染が広がって「上顎洞炎」を引き起こすことがあります。いわゆる副鼻腔(ふくびくうえん)炎の一種で、発熱や頭痛、鼻づまりなどの症状が認められます。

 

逆に、全身の不調が原因で歯が痛み始めることもあります。皆さんも風邪をひいた時に歯が痛んだ経験があるかもしれませんね。これは風邪によって免疫力が低下して、虫歯菌の活動が活発化することに由来しています。風邪による炎症反応で、神経が過敏になっているケースもあります。

 

このように、虫歯というのは代表的な口腔疾患ですが、重症化させると発熱や頭痛の原因となることもありますのでご注意ください。たかが虫歯、とは考えずに、少しでも症状が認められたら、できるだけ早く治療を受けましょう。虫歯は、風邪のように自然に治る病気ではありませんので、必ず治療が必要となります。治療が送れるほど、失う歯質の量が増えるだけでなく、全身の健康さえも脅かす怖い病気なのです。

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