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銀歯がしみる原因と対処法

2020.11.17

 

銀歯を装着した歯がしみる、あるいは痛い場合は、何らかの異常が生じています。治療直後に銀歯がしみる場合は、少し様子を見てみましょう。歯の切削や薬剤の刺激によって、神経が過敏になっているだけかもしれません。2~3日経過すると、症状が治まるケースが多いです。1週間経っても強い痛みが続く場合は、歯科を受診しましょう。歯髄炎などを起こしている可能性があります。

 

顎関節症は痛みと異音を感じる

 

銀歯は熱伝導率が高いため、熱刺激が伝わりやすくなっていることもあり得ます。そのせいで冷たいものがしみるのであれば、長期的な観察が必要になります。歯の神経は熱刺激から歯を守るために、新たな象牙質を作り出します。それには少しばかり時間がかかります。

 

以前に治療した銀歯がしみる場合は、被せ物の下で虫歯が再発している可能性があります。とりわけ“ジンジン”といった自発痛には要注意です。適切な検査を行って、歯の状態を精査する必要があります。虫歯が再発しているのであれば、被せ物を外して、虫歯治療を行わなければなりません。

 

 

 

歯周病の進行によって“銀歯がしみる”と感じる場合もあります。これは銀歯そのものに問題があるのではなく、歯周組織の破壊が根本的な原因です。歯周病が進行すると、歯茎が下がり歯根面が露出します。歯根にはエナメル質が存在しておらず、セメント質と象牙質だけで構成されているため、外からの刺激を受けやすくなっているのです。鏡で歯茎をチェックして、歯根面が露出しているようであれば、歯周病が疑われます。

 

 

その他、歯ぎしりや食いしばりといった悪習癖やかみ合わせの異常によっても銀歯がしみることがあります。ですから、銀歯に異常が認められたら、その原因を正確に見極めることが何より重要となります。