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妊娠中の歯科治療について

2020.09.15



今現在、妊娠されている方や近い将来、妊娠を予定されている方は、妊娠期間中に虫歯や歯周病になったらどうしよう、と不安に感じているかもしれません。実際、妊婦さんは口腔衛生状態が悪くなりやすく、虫歯や歯周病のリスクも上昇します。

特に注意しなければならない歯周病です。妊娠期に重症化すると「早産・低体重児出産」を誘発することもあります。ですから、妊娠中は歯周病を可能な限り予防、あるいは妊娠前に治療を終えておくことが望ましいと言えます。ただ、妊娠中であっても歯科治療が受けられないというわけではありません。



妊婦の身体が安定する妊娠中期(5~7ヶ月)であれば、歯周病治療や虫歯治療を行うことができます。必要に応じてレントゲン撮影を実施しますが、お腹の赤ちゃんへの悪影響は考える必要はありまさん。

撮影時には放射線を遮断する鉛製のエプロンを着用しますすし、最新のデジタルレントゲン装置であれば、被ばく量も従来の1/4~1/10程度まで抑えられます。そもそも歯科のレントゲンは、口腔内の一部分を撮影するものであり、全身への影響はほとんどありません。



歯を削る際には、麻酔処置を施すことになりますが、妊婦への身体に負担がかからない薬剤が使用されます。麻酔を使用せずに治療すると、痛みやストレスによる母子への負担がかえって大きくなってしまいます。治療後に服用する薬剤も同様です。妊婦の身体にも安全な鎮痛剤や抗菌薬を処方されるので、症状に合わせて服用できます。

このように、妊娠中期であれば歯科治療も行うことができますが、できれば避けることが望ましいのは確かです。このため妊娠を予定する場合は予防が特に重要となります。