2020年5月24日
マイクロスコープとは歯科用顕微鏡のことです。患部を20-30倍に拡大することで、肉眼では見ることの出来ない細かな部分を、確認することで診断と治療両方の質を向上させることが可能です。しかも、拡大画像をモニターに映し出して患者も確認することも、記録をすることもできます。
しかし、マイクロスコープは急速に普及され始めてはいるものの、日本の歯科医院での導入数は数%程度にとどまっています。そして、マイクロスコープを導入している歯科医院でも必ずしも十分に活用されているとは言えません。なぜなのでしょうか。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。