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何が違う?セラミックとジルコニア

2022.09.12

 

銀歯を白い歯に変えたい、虫歯治療のあとにきれいな白い歯を入れたい、といった希望をお持ちの方には、オールセラミックやジルコニアが推奨されます。どちらもセラミック材料であり、見た目の美しさは保証されているのですが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

美しさと自然な見た目を追求したいという点ではオールセラミックが優れています。オールセラミックは、色調はもちろんのこと、光沢や透明感、質感まで天然歯に近づけることができます。ただし、強い力が加わると割れることがあるため、奥歯の治療にはあまり適しているとはいません。一方、高い審美性が要求される前歯に関しては、オールセラミックがよりよい選択肢です

 

強度の高い丈夫な材料と言う点では「ジルコニア」が優れています。ジルコニアは、極めて高い強度を持っており、強い力が加わっても割れることがまずありません。天然歯の硬さは約400Mpa(メガパスカル)でジルコニアが約1,300Mpaなので、嚙み合わせを慎重に合わせないと天然歯を痛めることがあるほどで、ジルコニアそのものは非常に高い耐久性を持っています。

 

 

ジルコニアはオールセラミックと比べれば透明感が劣り、色も微妙な採食が難しいので、審美面においてはオールセラミックに軍配が上がります。そのため、強い力がかかり、高い審美性が要求されない奥歯にはジルコニアの方が向いているといえるでしょう。

セラミックとジルコニアはどちらも広義のセラミック材料ですが、性質に大きな違いがあるので、その特性を考えて歯科医は材料を勧めますが、基本的な特徴の違いを理解していれば、より高い納得が得られるでしょう。